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建築用語辞典

用語
(*NEW)

 

意味 

ロングスパンエレベーター

ろんぐすぱん  えれべーたー 

工事用エレベーター(昇降設備)のひとつ。
昇降速度は毎秒10メートル以下で、数名の人員と長さのある材料の運搬が可能です。

ジャンカ

 じゃんか

型枠解体後にコンクリート表面に見られる、骨材(砂利・砂)とセメントペーストが分離した部分。打設時の突き固め不足やコンクリートの流動性不足などが原因で起こります。
英語の「JUNK(ジャンク)」が転じて「ジャンカ」となったとも言われ、「豆板」「す」とも呼ばれます。 

スランプ
試験

すらんぷ
しけん 

スポーツなどで調子が悪いことを「スランプ」と言うように、「スランプ」には「下がる」という意味があります。
凝固前の生コンクリート(生コン)の流動性を示す値(スランプ値)を求める試験のこと。
「コーン」と呼ばれる円錐状の金属筒にコンクリートを入れ、これを引き抜いてコンクリートがつぶれたときのコーン上端からの高さを測ります。

躯体

くたい

「躯」は、「からだ」の意味で、「躯体」とは建物の構造部分のこと。構造躯体ともいいます。
地震や台風などの災害に強い建物を作るためには、地盤、基礎、そして躯体が頑丈である必要があります。

スラブ

すらぶ

垂直方向の重量を受ける水平面のこと。通常は鉄筋コンクリート造のを指し、床スラブとも呼びます。

エコライフ
ボード

えこらいふ
ぼーど

ヒーローマンションの型枠兼用断熱パネル。
型枠材、断熱材及び内装下地材を兼用するため、型枠解体、断熱材施工、内装下地の取り付けなど複数の工程を省略することができます。
また、厚みが50mmあることで優れた断熱性を発揮し、結露防止、CO削減、光熱費削減に効果があります。 

コテ押え

こておさえ  

モルタルやコンクリート面をコテで仕上げること。
コンクリートの密度を上げて強度を引き出し、表面を整えます。

土間
コンクリート

どま
こんくりーと
 

地面に砂利や砕石などを敷きこんで突き固め、その上にコンクリートを打って作られた床面。
「土間コン」とも呼ばれます。 

締め固め

しめかため

土などの形が定まっていない物質を押し固め、強さを増したり水が通りにくくしたりすること。

 ランマー

らんまー

エンジンの振動で地面を締め固める道具。
狭い場所の締め固め(※)に適し、重さは60100kg程あります。

脱型

だっけい

硬化して強度が出たコンクリートから型枠を取り外すこと。

密実な
コンクリート

みつじつな
コンクリート

コンクリートなどの密度が高い状態を、建築・土木用語で「密実(みつじつ)」と表現します。
密度が高く、丈夫で質の良いコンクリートの状態を指します。

 圧送 

あっそう 

専用のポンプを使って、コンクリートを流し込む方法。基礎のコンクリートを流すときに使われます。

 打設

だせつ 

型枠にコンクリートを流し込むこと。「コンクリートを打つ」とも言います。

 配筋検査

はいきんけんさ 

主要構造材である鉄筋が、配筋図(鉄筋の配置・寸法・数量・種別などを示した図面)に基づいて正しく配置されているかをチェックします。
建物の耐久性や強度に直接影響する、重要な検査です。 
型枠検査

かたわくけんさ

基礎のコンクリートを流し込む型枠の検査です。
鉄筋の腐食を防いで堅固な基礎とするために、一定の「かぶり厚(鉄筋と型枠の距離)」が確保されていることを確認します。 

型枠

かたわく

流し込まれたコンクリートを設計上の形状や寸法に保ち、固まって必要な強度になるまで支持する仮設の部材。
パネルと補強材で構成され、「仮枠(かりわく)」とも呼ばれます。 
基礎配筋

きそはいきん

基礎を作る工程でコンクリートの中の鉄筋を配置し、基礎の骨組みを作ること。配筋が終わると枠が作られ、コンクリートを流し込んで基礎を作ります。 
 地中梁

ちちゅうばり 

鉄筋コンクリートの独立基礎の移動・ねじれ・不同沈下(建物の沈下の仕方が場所によってかたよること)を防ぐ目的で、基礎相互を連結する梁。
構造計算で柱脚を固定にする場合には必ず用いられ、柱脚に生じるモーメント(柱脚を回転させようとする力)を負担します。 

職方 

しょくかた
・しょっかた
 

工事の各部分を請け負う、各部分の専門家。
大工さんやタイル屋さんなどを指します。 

地足場 

じあしば 

基礎工事(建築の土台となる部分の工事)の際に材料の運搬や作業用通路などに使われる、地面に沿って低くかけた足場のこと。 

捨て
コンクリート

すて
こんくりーと
 

この上に基礎の中心や型枠などの位置を決める墨出しをし、基礎の底面を平らにするための5cm程度のならしコンクリート。鉄筋や型枠に土が付かないためという役割もあります。
なお、捨てコンクリートは構造上は耐力
的に影響しないため、強度は必要としません。 

 墨出し

すみだし 

工事の進行に必要な線・形や寸法を表示すること。墨つぼを用いて墨で表示するところから、墨出しと呼ばれます。 

 地業

じぎょう
・ちぎょう
 

構造物の基礎を支える地盤を丈夫に固めるために、杭を打ったり砕石を敷いたりして直接地盤に行う作業です。
工事が進めば見えなくなる部分ですが、建物の根幹に関わる重要な工事です。 

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